ドッジボール、マット鬼、サッカー、野球、縄跳び等々…

室内でボールがバンバン飛び交うシュワッチ。

全力で蹴ったり投げたりしてしまうとお部屋の中の物や他の子どもたちに当たってしまって危ないので、

力加減に気を付けながら楽しみます。

ドッジボールは部屋の中なのでかなり近い距離での攻防になり、スピード感満載の対決が繰り広げられます。

シュワッチの室内ドッジボールは外野を作れないため、基本的に先に回数を決めて〇回当たったら脱落というルールで戦っています。

最後までメンバーが生き残っていたチームの勝ちなのですが、どうしてもそのルールでは最初に当てられてしまった子たちは見ている時間が長くなって退屈になってしまいがちでした。そこである時からアメリカンドッジがスタート。アメリカンドッジは当てられたら相手のチームに移動してプレイが続くので、何回当てられても参加し続けることが出来ます。

ちょっと休憩がしたいときには（脱落すれば休憩が出来るかもしれない）普通のシュワッチ室内流ドッジにしたり、とにかくエネルギーを発散したいときにはアメリカンにしたり、止まることを知らない子どもたちは全力投球で大暴れしています。