8月に入り、良く晴れたとても暑い日が増えてきましたね。
そこで先日、少しばかり理科の実験のような遊びをしてみました。
虫メガネを使って太陽光を集めて紙に火をつける遊びです。
コピー用紙を黒く塗って実験スタート!
あっという間に煙を上げて焦げていく様子にみんなビックリしていました。
やっぱりやり方によっても燃えやすさはちがうのかな?と、黒く塗らないままのコピー用紙やもっと厚手の紙を使ってみるなどやり方を変えて試してみました。
結果は予想通りに黒く塗った方が燃えやすく、また薄手の紙の方が燃えやすいということになりました。
子どもたちは「やっぱりそうなんだ!」とみんな嬉しそう。
予想を立てて実験する、授業でも遊びでもとても大切なことですね。
まだ理科の授業をしていない学年の子も、いつか授業で習う時にここでのこと思い出してくれたら嬉しいなあ。