いつもどおりならひとつのテーブルに2人から4人の子どもが座って勉強するのですが、今はシュワッチに来る児童数が減ったので、一人にひとつテーブルを使ってもらうことですこしでも距離が保てるようにしています。

テーブルの使い方の他に毎年の長期休みとちょっと違うのは、長い休校の間の宿題なのでまだ習ってないところをやらなきゃいけない事。

スタッフたちに質問してみたり、自分で教科書を読んでみたりして頑張って解いていきます。

「授業は面倒くさいと思ってたけど、授業無しで宿題しなきゃいけないなら普通に授業してほしいなあ」

というのはある高学年の子の言葉です。

子どもも大人も様々な環境の変化があってとっても大変ですね…。

千葉県の緊急事態宣言も解除の見通しが立ち、学校も再開に向けて進んできています。

風の子シュワッチは引き続き手洗いうがいや消毒の声掛けを徹底し、児童やスタッフが健康で楽しく過ごせるよう努めていきたいと思っています。